Githubでずっと草を生やすためにSlackで動かすbotを作った
GithubのContributionsというのをご存知ですか?
自分は今まで全く気にしてなかったのですが、最近とても気になり始めました。
@Linda_ppさんのスライドを読んでContributionsの楽しさに気付きました。
Contributions
これは毎日Githubにpushするとカレンダーに色が付き可視化できる機能です。
また最長継続記録なども書いてあります。
例えば@Linda_ppさんのContributions
自分のはこちら です。
全くpushしていないことがわかります。。。
しかし、実際はしっかりpushしています。
なぜ記録されてなかったのか?
- gitで設定したemail(user.email)とGithubでの登録アドレスが一致でなければならない
- branchはデフォルトブランチではないといけない(リポジトリ作成時はmasterで設定で変更可能)
      
以上を満たさないとContributionsに色がつかないということを最近知りました。
なぜ気にするようになったのか
- 継続することはいいことだと思うしモチベーションの維持もできそう
- 一目見て緑で埋まってたらヤバイ人だと感じた(個人の意見)
Slack
Slackとは最近流行りのチャットツールである。
自分の場合、会社のと自分用の2つを使っている。
Slackにはbotを流すことが可能なので、もしGithubにpushしてなかったら警告を送るbotを作ることにした。
目的
15,21,23時(自分の場合)にもしGithubへpushしていなかったらSlackに通知を流しpushを促す。
促すことによりpushし忘れということがなくなり草の育成とCurrent streakとLong streakの維持をする。
機能
- 定期通知
- カレンダーの表示
- 基本的な情報表示
まだ機能は少ないですので今後増やしていく予定です。(案が思いつかない><)
リファクタリングもままならない状態なのでそちらもやりたいと思っています。
まとめ
思った以上に草を生やすのが楽しくてある程度のモチベーションが保てることがわかった。
もし今まで気にしていなかった方は是非気にすると案外ハマるかもしれません!